2020-11-24 「型」と「自由」 踊り 「型」のある踊りが好きだ。 思うままに「自由」に踊れといわれてもからだは戸惑い、手も足もほとんど動かせなくなるだろう。 「型」があるからこそ、私は自由に踊れるのだ。 ただし「型」のあるものだったらなんでもいいというわけではない。 一つだけ条件がある。 その条件とは、その「型」が好きで好きでどうしようなく惚れ込んでいるということ。