踊るひきこもり

からだとこころについての備忘録

「型」と「自由」

「型」のある踊りが好きだ。

思うままに「自由」に踊れといわれてもからだは戸惑い、手も足もほとんど動かせなくなるだろう。

「型」があるからこそ、私は自由に踊れるのだ。

ただし「型」のあるものだったらなんでもいいというわけではない。

一つだけ条件がある。

その条件とは、その「型」が好きで好きでどうしようなく惚れ込んでいるということ。