踊るひきこもり

からだとこころについての備忘録

動く楽しさとは?⑧

動く楽しさの3つのポイントお伝えしてきました。

① 動きに注意を向ける

② 重さを利用する

③ 8の字に動く

 この3つのポイントさえわかってしまえば、普段の生活のちょっとした動きにも、応用することができると思います。

そして、動く楽しさに興味をもたれた方に、是非オススメしたいものがあります。

それは、私が「動き」に興味を持ち、3つのポイントに辿り着くきっかけにもなった「バリ舞踊」です。「バリ舞踊」といいましたが、動く楽しさを感じるには、型(=振り)ができればいいわけです。パフォーマンスを求めているわけではないので、踊りの演目を覚える必要は特にありません。

 

「自由と型」

自由に動けといわれて、さっと動けるのは実は子供くらいなのではないでしょうか?それほど私達のからだは意識に囚われた不自由な身でもあるのです。

そこで重宝するのか型です。型があった方が、迷いがなく安心して動けたりするものです。お手本があることで、動きへの注意も向きやすいです。

自分が好きな型だからこそ、身につけたい、上達したいと思うのです。嫌いだったり苦手な型を習うことほど苦痛なことはありません。是非、自分の好きな型を見つけて、動く楽しさを味わってもらえたらと思います。

 

「バリ舞踊の型」に興味をもたれた方がいましたら、是非こちらもご覧下さい。

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